夏は猛暑日が続き、なかなか外遊びが出来ずにいましたが、9月後半にかけて少しずつ涼しくなり、外遊びが増えた事に喜ぶすいか組の子どもたち。園庭では、「コオロギみつけた」「トンボが沢山飛んでた!」という声が聞こえてきて秋の訪れを感じています
すいか組は、8月からクラスに色々な新しい絵本が沢山増えました!子どもたちが大好きな、「100かいだてのいえ」や、「ミッケ!」「わんぱくだんシリーズ」等、色々な絵本が入り大喜びでした
友だちと一緒に見たり、先生の読み聞かせを楽しむ等、絵本への興味が深まっています
9月の製作では、「そらいろのたね」という絵本をテーマにした製作活動を行いました。
第一弾では、登場人物のきつねと、ぞうを折り紙で折りました。
第二弾はハサミで窓やドアをチョキチョキ切りました。切り取り線に沿って切る為、皆手元をしっかりと見て集中して取り組んでいます
切った所に折り目を付けると、ドアのように開けるようになり、中のきつねやぞうがチラッ👀
「そらいろのいえにようこそ!」と言っているかのようなにっこり顔
あとは屋根や窓を、好きな色やデザインで描いたら完成
虹色の家や、お菓子の家、雪が降る家…等、それぞれの工夫があり、とっても可愛いお家が出来ました
今後も、子どもたちの好きな絵本をテーマにした製作活動や劇ごっこ等、読書の秋を存分に楽しめるような活動を取り入れていきたいと思います!