仙台岩切あおぞら保育園 TEL.022-290-7318

子育て支援センター TEL.022-290-7318

保育の方針

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こんな子に育ってほしい

仙台岩切あおぞら保育園は、日々の保育の根幹となる理念を定め、
独自の基本方針と保育目標に基づいた保育を行っています。

電車の遊具で遊ぶ子供たち

保育理念

人が人として育つために、豊かな心・体・環境づくりに努めます

人間としての土台づくり

私たち仙台岩切あおぞら保育園は、子どもがのびのびと育つ環境の中で、
本来人間が持っている身体能力や人と関わる力など様々な可能性を伸ばし、
これからの時代を生き抜く力の基礎を培ってまいります。 

基本方針

理念を達成するためにわたしたちが行うこと

地域利用者の
良きパートナーとして
地域福祉の拠点となる

地域福祉の中心的存在となり、地域の中で子育ての良きパートナーとしての役割を果たします。

みんなで手洗いをしている様子

子どもの最善の
利益を考え
児童福祉の増進に努める

子どもたちが今、幸せを実感でき、自分が自分らしく生きていけるように児童福祉の増進に努めます。

座って靴下をはいている2人のこども

子どもの生きる力の基礎を
培うために全職員で協働し
質の良い保育を提供する

これからの時代を生きるための様々な能力が養われるよう、全職員一丸となって保育を提供します。

オルガンを弾く保育士と並んで歌う子供たち

保育目標

こんな子どもに育ってほしい-仙台岩切あおぞら保育園が目指す子ども像

愛され、見守られ
喜び合う子ども

子どもたちひとりひとりが愛されていることを実感し、安心できる関係の中で見守られ、自己肯定感をしっかりと持てる子ども。

共感し合い、認め合い
育ち合う子ども

友だちと支え合いながら生活する中でお互いを理解し、共感し合い、認め合いながら日々育ち合う子ども。

自ら気づき、考え
表現する子ども

様々な環境に好奇心や探究心を持ち、自ら関わり発見し、考え、行動する子ども。
感じたことや考えたことを自分らしく表現することを通して、豊かな感性や表現力・想像力を培う子ども。

保育の方針3つの柱

ひとりひとりを大切に、ひとつひとつを丁寧に

1.豊かな環境

愛情あふれる環境のもと、柔軟で調和のとれた心身の発達を促します。

おいしい給食

旬の食材を取り入れ、栄養バランスの取れた献立や行事ごとの特別メニューで、楽しい時間を過ごします。

健康的な体づくり

子どもの全面発達を支えるリズム運動を実施。

2.出会いと交流

様々な人との出会いと交流の中で、人と関わる力や共感する心を育みます。

異年齢児との交流

日々の保育の中で、異なる年齢の子どもたちが交流を持つことで、協調性や優しい心を育みます。
給食・お手伝い交流、お店屋さん・お祭りごっこなどで交流を深めます。

地域との関わり

近隣の小中学校、施設などとの交流を大切にしています。

 ボランティアの

お兄さん・お姉さん

地域の学生ボランティアさんが来園して、体をいっぱい動かしながら一緒に楽しく遊びます。

法人内交流

姉妹園との交流は、宮城福祉会ならではの活動です。

3.遊びと生活体験

遊びと生活体験が相互に関わり合う中で、豊かな感性や表現力・想像力を培います。

季節ごとの行事

四季折々の行事や園外保育を通して、仲間と共感しながら楽しい思い出を作ります。

 

健康指導

清潔指導/手洗い・鼻のかみ方
からだの話/目のおはなし・風邪のおはなし

安全指導

毎日を安全に過ごせるよう子どもたちに向けて話をしたり、クラスの中で話し合いを行います。 安全指導の内容:交通安全教室・遊具の使い方・危険な遊び方・火災・地震のおはなし・水遊び指導・ 季節の外遊びについて