仙台袋原あおぞら保育園では、職員向けの園内研修を毎月行っています。
今回のブログでは、その内容の一例をご紹介したいと思います!
前回の園内研修の内容は『食事介助の正しい方法について』でした。
子どもの口腔機能の発達について学び、子どもの舌の動きを口の中で再現し、
ご飯を飲み込むのにどれほどの時間とエネルギーを要するのかを体感したり、
実際に食事の介助をし合ってみました🥄
姿勢が悪くのけぞった状態での飲み込みにくさを感じたり、
すくい上げられるように食べさせられる体験をすることで、子どもの不快感を味わってみました。
実際に体験することで、どのように介助すると食べやすいのかを、より意識をするようになり、
”子どもたちに食べることを楽しんでもらいたい”という気持ちが高まった研修内容でした。
今後も、職員全体の保育の向上を目指していきたいと思います♪