ぽかぽか陽気が続く日に「先生、すごいの見つけた!ちょっと見て!」と手を差し出したAくん。
そこには大きめのテントウムシのようなものが…!
「なにこれ?」と続々とみんなが集まり観察会が始まりました。
「テントウムシかな?」「違うよ、模様が違うし、これは大きい」
「そうだよね、テントウムシってもっと小さいよね」
それぞれが知っているテントウムシを思い浮かべてお話ししていました。
そこで、保育士が虫の図鑑を差し出し、みんなでテントウムシのページを見てみると…
ありました!!!
「「カメノコテントウ」」
日本最大級の大きさみたいです
約1センチのテントウムシの迫力はすごいもので、
保育士たちは少し引いてしまいました
子どもたちは「見せて見せて~!」と大喜びで、裏返してみたり、撫でてみたりして大きなテントウムシとの触れ合いを楽しんでいました
その後も虫探しは盛り上がり、幼虫を見つけじっくりと観察したり、アリを何匹も捕まえて荷車に乗せて散歩したりと、思い思いに楽しむみかん組の子どもたちなのでした