めろん組 寒さに負けない冬!

こんにちは。仙台岩切あおぞら保育園めろん組です。日に日に寒くなってきていますが、子どもたちは元気いっぱい!毎日いっぱい遊んで、いっぱい食べて楽しく過ごしています。今年の冬、子どもたちは様々な経験をしながら成長しています。ほんの一場面になりますがご紹介しましょう!

まずは、おたのしみ会。前回のブログでもお知らせしましたが、めろん組では「てぶくろ」の劇に挑戦しました。ダンスもセリフも歌も笑顔も最高だったね。可愛い衣装を着た子どもたちの姿をご覧ください。とってもかわいいでしょ♡

 

さて、次は食育活動の様子です。秋に行ったわらべうたの時、まるごとかぼちゃを使って触れ合い遊びを行った子どもたち。講師のひさ子さんに「かぼちゃの種はどんな形かな?」「何個あると思う?」と問いかけられ、かぼちゃの中身について興味を持ち始めました。そこで、食育活動の一環としてかぼちゃの中身を見て、種を数える活動を行いました。

「種が何個あるかお家の人と考えてきてね」「考えたら手に書いてきてね」と担任から宿題を出された子どもたち。“え?しゅくだい?”と目を輝かせていました。(宿題が嬉しいだなんてステキだよね♡)

かぼちゃを切って、中身を見て、種の数を一生懸命数えたら…なんと

250個も種が入っていました。予想以上の多さに、子どもたちも保育士もびっくり!「全部育てたら250個もかぼちゃが食べられるね」「やっぱり食べ放題だね」と相変わらず食いしん坊なめろん組でした。(良ければ、黄色い箱の中に入っている種を数えてみてください(笑)確かに250個入っていますよ!)

お次は凧あげです。年明けに行った「凧あげ大会」では自分で作った簡単たこを園庭であげてみました。風の力で上空にあがると言うよりは、走ってあげる凧(笑)子どもたちはもちろん、私も一生懸命走って走って走りまくって凧をあげてきました。園庭に出る前にこっそりオンにした歩数計はたったの20分の活動だけで 2580歩を指していました。恐るべし凧あげ大会!その日は、楽しくてぐっすり眠ったね。

最後はファミリープレイデー(保育参観)です。大好きなお家の方と一緒にわらべうたやゲームあそびをした子どもたち。嬉しくて嬉しくてたまらない一日だったようです。

ゲームあそびでは貨物列車(ジャンケン列車)をしました。子どもたちはもちろん、保護者の皆さんも楽しそう♡久しぶりに童心に返って夢中で楽しめたのではないでしょうか。

ブルーシートの上で給食を食べている姿はファミリープレーデーの後、保育の子どもたちの様子です。いつもと違う雰囲気で“ピクニック給食”を楽しんだのはここだけの秘密ですょ☆

もうすぐめろん組の生活が終わり、すいか組へ進級します。3月末まで毎日を楽しく過ごしながら、思い出をたくさん作っていきたいと思います。子どもたちが安心して進級を迎えられるように一人ひとりと温かく関わっていきたいと思います。

さあ、明日も楽しく過ごそうね!

カテゴリー: 未分類 パーマリンク