保育の方針


こんな子に育ってほしい

仙台袋原あおぞら保育園は、日々の保育の根幹となる理念を定め、独自の基本方針と保育目標に基づいた保育を行っています。

保育風景写真

保育理念

人間としての土台づくり

子どもの身体や心が蝕まれているという現代社会-。
体力・運動能力の低下や生活習慣病の増加、自律神経の乱れなど、 その背景には生活リズムの変化による睡眠不足やメディア漬けの生活、 食生活などが大きく影響していると言われています。
私たち仙台袋原あおぞら保育園は、子どもがのびのびと育つ環境の中で、 本来人間が持っている身体能力や人と関わる力など様々な可能性を伸ばし、 これからの時代を生き抜く力の基礎を培ってまいります。

仙台袋原あおぞら保育園基本方針

理念を達成するためにわたしたちが行うこと

地域利用者の
良きパートナーとして
地域福祉の拠点となる

地域福祉の中心的存在となり、地域の中で子育ての良きパートナーとしての役割を果たします。

子どもの最善の
利益を考え
児童福祉の増進に努める

子どもたちが今、幸せを実感でき、自分が自分らしく生きていけるように児童福祉の増進に努めます。

子どもの生きる力の基礎を
培うために全職員で協働し
質の良い保育を提供する

これからの時代を生きるための様々な能力が養われるよう、全職員一丸となって保育を提供します。


保育目標

こんな子どもに育ってほしい―仙台袋原あおぞら保育園が目指す子ども像

愛され、見守られ
喜び合う子ども

子どもたちひとりひとりが愛されていることを実感し、安心できる環境の中で見守られ、自己肯定感をしっかりと持てる子ども。

共感し合い、認め合い
育ち合う子ども

友だちと支え合いながら生活する中でお互いの良さに気づき、共感し合い、認め合いながら日々育ち合う子ども。

自ら気づき、考え
表現する子ども

様々な環境に好奇心や探究心を持ち、自ら関わり発見し、考え、行動する子ども。
感じたことや考えたことを自分らしく表現することを通して、豊かな感性や表現力・想像力を培う子ども。


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保育方針3つの柱

ひとりひとりを大切に、ひとつひとつを丁寧に

保育風景写真

01.豊かな環境/愛情あふれる環境のもと、 柔軟で調和のとれた心身の発達を促します。

おいしい給食

旬の食材を取り入れ、栄養バランスの取れた献立や行事ごとの特別メニューで、おいしい時間を過ごします。

健康な体づくり

心地良さや情緒の安定を促す乳児からの音楽療法、子どもの全面発達を支えるリズム運動を実施。


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02.出会いと交流/さまざまな人との出会いと交流の中で、 人と関わる力や共感する心を育みます。

異年齢児との交流

日々の保育の中で、異なる年齢の子どもたちが交流を持つことで、協調性や優しい心を育みます。
給食・お手伝い交流、お店屋さん・お祭りごっこなど

地域との関わり

野菜作りや伝承遊びを一緒に楽しむなど、地域の方々との交流を大切にしています。

ボランティアの
お兄さん・お姉さん

地域の学生ボランティアさんが来園して、体をいっぱい動かしながら一緒に楽しく遊びます。

法人内交流

グループホームやデイサービス、特養施設との交流は宮城福祉会ならでは。


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03.遊びと生活体験/遊びと生活体験が相互に関わり合う中で、 豊かな感性や表現力・創造力を培います。

季節ごとの行事

四季折々の行事を通して、仲間と共感しながら楽しい思い出を作ります。

食育・健康指導

栄養士による食育健康指導を行います。
清潔指導/手洗い・うがい・歯磨き・鼻のかみ方
からだの話/目のおはなし・風邪のおはなし

安全教育

毎日を安全に過ごせるよう子どもたちに向けて話をしたり、クラスの中で話し合いを行います。 安全指導/交通安全教室・遊具の使い方・危険な遊び方・火災・地震のおはなし・プール指導・ 季節の外遊びについて


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