7月に入り、本格的な夏がやってきましたね。
今日は保育園でのプール活動の様子をご紹介したいと思います。
3歳未満児さんはテントを立てて日影を作り、たらいに水をはってその中でおもちゃを使って遊びます
水をペットボトルやカップにいれて、水車のおもちゃに入れて「くるくるしてる~」とい言って何度も入れていました。保育士が水風船を作って子ども達に渡すと触って感触を確かめたり、子どもが自分の頭の高さからたらいのなかにボチャンッ!と落として水しぶきがあがる様子を見て、笑いながら楽しんでいました
3歳以上児さんは園庭にあるプールに入ります。最初から全身つかるのではなく、体に水をかける→足をつける→バタ足といった流れで体が徐々に水に慣れていくようにします。体が水に慣れたら準備万端!おもちゃを使って思い思いの水遊びをします。先生が時々ホースシャワーから水をかけてくれます。上から降って来る雨のようで気持ちよさそうでした
今日はすっきりとした青空が広がり夏の日差しの中で、水面よりも子ども達の笑顔とがきらきらと輝いていました。これから安全に楽しくプール・水遊びを行っていきたいと思います